• 測り、分析する。

    cutting-edge applications of terrestrial laser scanning and sfm-mvs photogrammetry for various kinds of landforms.

    about
  • 素材と道具

    analysis of high-definition topographic data using geospatial technologies – GIS spatial analysis tools and applications.

    tools
  • 研究課題

    various projects using high-definition topography data.

    projects

2020/05/23

新着論文:マルチセンサと機械学習を用いた森林資源量推定にむけた検証

MDPI社のオープンアクセス学術誌である「Remote Sensing」に、プロジェクトメンバーの早川と小倉が連名の論文が掲載されました。本研究では、UASやTLS、SARなどの複数のセンシング技術と機械学習を用いて、森林における幹材積の推定能力向上を目指しました。論文のPDFは以下のリンクからダウンロードできます。

Kotaro Iizuka, Yuichi S. Hayakawa, Takuro Ogura, Yasutaka Nakata, Yoshiko Kosugi, Taichiro Yonehara (2020) Integration of Multi-Sensor Data to Estimate Plot-Level Stem Volume Using Machine Learning Algorithms–Case Study of Evergreen Conifer Planted Forests in Japan, Remote Sensing, 12(10), 1649; https://doi.org/10.3390/rs12101649


2020/05/19

新着書籍:新版・必携ドローン活用ガイド―災害対応実践編ー

 本プロジェクトの内山庄一郎さんが、新しい書籍「新版・必携ドローン活用ガイド―災害対応実践編ー」を出版されました。「必携ドローンガイド」シリーズは2冊目となります(1冊目はこちら)。
 この本では、「なぜドローンを飛ばすのか?」「それはドローンで見えるのか?」「広域災害にいかに立ち向かっていくか」という3つの問いに答えるとともに、訓練から現場展開までの道筋を解説されています。
 また、巻末には、災害対応の専門的な観点から、オルソ画像作成する仕組みを解説する附録がついております。
 以下のリンクから購入できます。ぜひ1ユーザーに1冊必携!でよろしくお願いいたします。



2020/04/18

新着論文:70年間の画像アーカイブによる西表島仲間川マングローブ林立地域の森林動態復元

本プロジェクトの内山さんの論文が、日本マングローブ学会の「MANGROVE SCIENCE」に採択されました。空中写真・衛星画像・UAV-SfM手法を用いて、西表島に立地するマングローブ林の70年間の変化を分析しています。本文は以下のリンクからご覧ください。

内山庄一郎・宮城豊彦(2020)70年間の画像アーカイブによる西表島仲間川マングローブ林立地域の森林動態復元.MANGROVE SCIENCE, 11, 3-15..





締切延長(2020/12/31まで):Sensors特集号「地形計測のための複合的センシング技術」

https://hdtopography.blogspot.com/2019/10/sensors-special-issue.html
↑こちらで紹介したSensors (MDPI) の特集号ですが、投稿締切が年末の2020年12月31日に延長されました。

たいへんな状況のなか、論文を執筆することも難しい場合もあるかもしれませんが、しばらくの時間的猶予ができましたので、投稿をどうかご検討ください。

皆様からの多くの投稿をお待ちしております。


2020/04/01

EGU 2020 "Sharing Geoscience Online" / 欧州地球科学連合2020のオンライン開催


EGU (European Geosciences Union) 2020は、期日をそのままに(2020/5/4〜8)、オンラインで開催することとなりました。
誰でも、無料で参加することができます(ただし、コメントをするにはCopernicusシステムのIDが必要で、氏名は公開されます)。


当プロジェクトが関連しているUAVのセッションも、オンライン開催の一端を担います。
https://meetingorganizer.copernicus.org/EGU2020/session/34857

発表形式(口頭、ポスター、PICO)の区別はなくなり、すべての発表が「Display」という形式になります。
4/1〜5/31の間に任意の発表資料(図、スライド、アニメーション、地図、PDFなど)が登録され、閲覧・コメントできるようになります。
また、コアタイム(本セッションの場合は5/8(金)16:15–18:00)にはチャットでコミュニケーションができるようになります。チャットルームはコアタイムの開始15分前から終了30分後まで開室され、記録はされないのでオープンな議論が可能となります。


他にも、EGU2020: Sharing Geoscience Onlineでは、ユニオンシンポジウムやグレートディベートのライブストリーミング、ショートコースのオンライン化、アートとサイエンスのつながりのハイライト、ディビジョンミーティングなども予定しています。これらの活動については、詳細がわかり次第、https://egu2020.eu/sharing_geoscience_online.htmlに掲載される予定です。

2020/03/16

開催告知:【オンライン開催!】第11回GIS-Landslide研究集会および第7回高精細地形情報シンポジウム

延期を表明しておりました第11回GIS-Landslide研究集会(11th GLM)および第7回高精細地形情報シンポジウム(7th HDTS)を、Zoomを利用したオンラインミーティングで開催することにいたしました。
新規の発表についても募集いたしますので、ぜひご検討願います。

主催:GIS-Landslide研究会、地形鮮明化プロジェクト
日時:2020(令和2)年4月21日(火)13:00-17:00
場所:お好きな場所からご参加ください(オンライン開催)
11th GLM テーマ1:令和元年の台風災害
11th GLM テーマ2:斜面傾斜量の評価手法(地形種の分類などにあたって)
7th HDTS テーマ:10年後の高精細地形情報
発表申し込み締め切り:2020(令和2)年4月5日(月)
発表申し込み先:防災科研 内山(uchiyamaあっとbosai.go.jp)までメールでお申し込みください

※GIS-Landslide研究会HP
https://gis-landslide.blogspot.com/2020/01/11gis-landslide.html

岩波書店『科学』リレーエッセイ2020年3月号 「地球を俯瞰する自然地理学 身近な景観を俯瞰する」

本プロジェクトの早川が、岩波書店『科学』3月号に寄稿いたしました。
「地球を俯瞰する自然地理学 身近な景観を俯瞰する」をテーマに、UAVの自然地理的活用や考古・アートと連動した「俯瞰」方法について述べられています。

↓目次はこちら↓

2020/03/13

新着論文:積雪深計測におけるRTK-UAVの有効性

本プロジェクトの小花和さんの論文が、「地形」に採択されました。
Phantom4 RTKを用いてGCPsを用いずに積雪深分布を推定し、地上における実測値と比較して正確性を検証しました。本文PDFを公開しております。

小花和宏之・坂上清一・八木隆徳(2020)積雪深計測におけるRTK-UAVの有効性. 地形 41-1, 15-26.
 PDF (3.9 MB)




2020/02/14

開催報告:横浜市立千秀小学校 田谷周辺における被災状況地形模型の制作

2020年2月14日(金)、本プロジェクトの早川と小倉が、横浜市立千秀小学校6年生の総合的な学習の時間にて、地域防災に関する授業に参画しました。
横浜市立千秀小学校・田谷の洞窟保存実行委員会による環境教育の実践は今年度で3年目。今年度は、1年目に制作した田谷地域の大型地形模型に、昨年甚大な被害をもたらした台風15号・台風19号の被災状況をマッピングするという取り組みです。
※今年度のこれまでの取り組みは田谷の洞窟保存実行委員会HPにて詳しくまとめられています。

授業は図工室で実施。クラスを4班に分けて、担当した地域の被災状況を調べました。
この時間以前に、横浜国立大学の守田正志准教授と研究室の院生・学生らが、模型製作にかかわる授業を行っておりました。

児童たちは、まず台風が通り過ぎた後の地域の様子について聞き取りや現地観察を行い、地域で起こった小さな変化についてまとめました。
ex. 植木鉢が倒れた、浸水した、風邪で信号が傾いた など…

その上で、その現象が発生した場所について地図と地形模型を見比べながら、地形模型にマッピングしていきます。

模型の上の道やピクトグラムは児童らが作成し、貼り付けました。
また、低地には横浜市栄区のハザードマップから浸水予想エリアを抽出し、貼り付けました。

できた模型がこちら!!

この模型から、防災・減災について考えていきます。

児童たちは、上から見たり、横から見たり…
ピクトグラムと地形との関係などを考えていきます。

授業では、本プロジェクトの早川・小倉と、守田先生、田谷の洞窟保存実行委員会の田村裕彦さんを交えて、田谷地域で発災した箇所の特徴に関する考察を行いました。

浸水被害が大きい場所は、どんな地形であったのか?
風の被害が大きいのはどのような特徴があるのか?
山のかたちが違うのはなぜなのだろうか?
また、それぞれの土地利用はどのようなものであったのだろうか?

1時間かけてゆっくり議論し、模型製作のまとめとしました。

最後に、教室で給食をいただきました!
児童たちは授業以外では見られなかった先生方の素顔も見られたかも??
大盛況のうちに、ごちそうさまでした!の挨拶を終えて、次の授業の準備です。


参考URL

2020/01/29

JpGU-AGU Joint Meeting 2020 session "GEOSCIENTIFIC APPLICATIONS OF HIGH-DEFINITION TOPOGRAPHY AND GEOPHYSICAL DATA IN THE ANTHROPOCENE" / 日本地球惑星科学連合・米国地球物理学連合2020年合同大会国際セッション「人新世における高精細地形・地球物理データの活用」発表募集

例年5月に幕張で行われる日本地球惑星科学連合JpGUですが、今年、2020年はAGU(アメリカ地球物理学連合)との合同開催となります。すでにアブストラクト投稿が始まっておりますが、本年も、高精細地形地物情報に関するセッションを開催します。口頭発表はJpGU期間中の日曜日午前(2020/5/24 AM1)、ポスター発表は同日午後(PM3)となる予定です。地球人間圏科学(H)を母体とした、領域外・複数領域(M)セクションからの開催となります。今年は人間活動との相関にも着目し、「人新世(the Anthropocene)」における高精細データの利活用を探ります。高精細地形・地物情報のテクニカルな面から応用的な面まで、幅広いテーマでの研究発表をお待ちしています。

Here is the call for abstracts for our session M-TT49 GEOSCIENTIFIC APPLICATIONS OF HIGH-DEFINITION TOPOGRAPHY AND GEOPHYSICAL DATA IN THE ANTHROPOCENE at the next JpGU-AGU Joint Meeting in May 2020 (oral will be on Sunday morning, posters will be on Sunday afternoon). The abstract submission is now open, ending on February 18. Here we emphasize "the Anthropocene" as the session theme. Your cutting-edge research presentations are welcome regarding the applications of high-definition topographic and geophysical data, focusing on, but not limited to, the human-nature interactions. Reports on cutting-edge measurement applications are also welcome. Our session is based on Human Geosciences (H) section and will be provided in Multidisciplinary and Interdisciplinary (M) section.




M-TT49
GEOSCIENTIFIC APPLICATIONS OF HIGH-DEFINITION TOPOGRAPHY AND GEOPHYSICAL DATA IN THE ANTHROPOCENE

session details: http://www.jpgu.org/meeting_j2020/sessionlist_jp/detail/M-TT49.html
planned on May 24 (Sun) morning (AM1) and afternoon (PM3)

session description:
Recent technical developments have enabled us to acquire high-definition topographic and geophysical data for geoscientific research, including land surface processes, subsurface structures, submarine and aerial environments, and geo-ecological interactions. Such high-definition or high-resolution data are particularly useful for studies on relatively short-term, i.e., decadal to millennial time scales, and for future predictions using numerical modelings. In this session, we expect submissions on topics challenging the issues in the Anthropocene, the most recent geological era of the Earth considerably affected by human activities. A range of topics would fit the session framework, such as theoretical works, improvements in the data acquisition, extensive data preservation and archiving, pre- and post-processing, statistical analysis, physical modeling, and numerical simulation for any kind of geoscientific research in the Anthropocene. The methodological approaches may include, but not limited to, laser scanning, SfM-MVS photogrammetry, GNSS precise positioning, SAR interferometry, multi-beam sonar, ground-penetrating radar, geomagnetic and electromagnetic sensors, based on terrestrial (fixed or mobile) and aerial (UAV or manned airborne) platforms.

conveners:
Yuichi S. Hayakawa (Environmental Earth Science, Hokkaido University)
Shigekazu Kusumoto (Graduate School of Science and Engineering for Research, University of Toyama)
Christopher Gomez (Faculty of Maritime Sciences, Kobe University)

Abstract submission deadline: February 18 (Tue), 2020 (17:00 JST)
[ early-bird submission deadline with discount rates: February 4 (Tue), 2020 (23:59 JST) ]

submit your abstract at http://www.jpgu.org/meeting_e2020/