2024/03/30

JpGU 2024 地形鮮明化プロジェクト 発表リスト

 2024年5月26日(日)~31日(金)に、日本地球惑星科学連合(JpGU)2024年大会が、ハイブリッドおよびオンラインで開催されます。地形鮮明化プロジェクトの関連する発表を下に記します。本プロジェクトでは、5月28日(火) 15:30 〜 17:00 等で開催するセッション [H-TT13] HIGH-DEFINITION TOPOGRAPHIC DATA FOR CONNECTIVITY IN THE ANTHROPOCENE(高精細地形情報と人新世におけるコネクティビティ)を主催しております(EGUとのJoint Session)。2024年5月26日(日) 10:45 〜 11:00[HGG02-06] サンゴ礁衰退の原因となる赤土流出の陸域環境要因とその地域的差異-石垣島・西表島を対象として-*山本 あゆ夏・齋藤 仁[H-GG02] 自然資源・環境に関する地球科学と社会科学の対話2024年5月26日(日) 14:15 〜 14:30[G02-02] 初等中等教育における多機関連携授業の実践と課題~小学校・高校―大学―地域での事例~*田村 裕彦・小倉 拓郎・山内 啓之[G-02] 地球惑星科学のアウトリーチ・実践と理論2024年5月26日(日) 17:15...

2024/03/13

地理学会シンポジウム「地形・植生・人の見えないつながりを 見える化する―高精細地理情報を用いた流域内コネクティビティの研究―」

2024年3月20日(水)の日本地理学会2024年春季学術大会(青山学院大学)にて、下記のシンポジウムを行います。シンポジウムS6地形・植生・人の見えないつながりを見える化する――高精細地理情報を用いた流域内コネクティビティの研究―― 陸域での基本単位である流域内の地形-植生-人間社会の相互接続性(コネクティビティ)の解明と防災への応用が重要な課題である.急速に発展するドローンやレーザースキャナなどの技術は,蓄積された過去数十年の空中写真や衛星画像と組み合わせることで,コネクティビティを時空間的に高精細に分析する強力な手段となる.本シンポジウムでは国際的動向も踏まえ,コネクティビティに関する研究成果と今後の方向性を議論する.https://www.ajg.or.jp/20240306/20381/#S6プログラムS501   13:00-13:15   早川 裕弌(北海道大):高精細多層地表情報を用いた景観をまたぐ相互接続性の解明に向けてS502 ...