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2021/02/04

新着書籍:あいまいな時空間情報の分析

 本プロジェクトの早川が、浅見泰司・薄井宏行 編著『あいまいな時空間情報の分析』を分担執筆しました。

 小口 高・早川裕弌・山内啓之(2020.12)第8章 三次元地形情報の発展とあいまいさを考慮した有効活用.浅見泰司・薄井宏行 編著『あいまいな時空間情報の分析』pp.125-139.

 本書は、2016~2020年度に行った科研費基盤A「時空間情報の次世代分析ツールボックスの開発と応用」(代表:浅見泰司)において、研究やツール開発の成果をまとめたものです。
 早川らが執筆を担当した第8章では、「三次元地形情報の歴史」「三次元地形情報に関する最近の技法」「三次元地形情報のあいまいさと、それを考慮した活用にむけて」の3節で構成されており,数値標高モデル(DEM)の歴史、地上レーザやUAV-SfM測量、データ解析、3Dプリントによる地形表現についての解説やデータ処理の際の「あいまいさ」の処理などについて紹介しております。
 
 本書の情報は以下のリンクをご覧ください。
 古今書院ホームページ:http://www.kokon.co.jp/book/b545188.html





2019/09/27

開催報告:横浜市立千秀小学校出張授業

2019年9月27日に、横浜市立千秀小学校第6学年の児童を対象に、本プロジェクトの早川が測量や自然環境に関する出張授業を行いました。今年で3年目になります。

授業の様子。華厳の滝の3Dモデルに児童のみなさんも興味深々。

授業には、一昨年の6年生が作成した校区内の大型地形模型も活躍。


今年は測量の話題に加えて、東京の古環境や災害の話についても話題提供しました。


「はい、指を目の前に出してください」
視差についての学習。

本授業の前日には、本プロジェクトの小倉が、担任の庵原先生と2学期・3学期の今後の指導計画について議論しました。


 児童たちは、2学期・3学期を通して、総合的な学習の時間に各自テーマを設定して調べ学習を行います。本プロジェクトも参画している田谷の洞窟保存実行委員会の研究者たちが、専門分野から見つめる校区について児童たちに授業を実施する予定です。今年度の調べ学習では、どのようなテーマが出てくるのでしょうか?とても楽しみですね!

2019/03/06

開催報告:第10回GIS-Landslide研究集会および第6回高精細地形情報シンポジウム

2019年3月6日(水)に、第10回GIS-Landslide研究集会および第6回高精細地形情報シンポジウムが北海道大学地球環境科学研究院にて開催されました。その様子の一部を写真で振り返ります。

札幌での開催はご無沙汰でした。
ポスターは早川裕弌氏によるデザイン。

事前準備もばっちり。
会場はこちらでした。

午前中は高精細地形情報シンポジウム。
テーマは「高精細計測データの解析からその先へ」
高精細データの取得から、「データをどう利活用するか?」という方向性に。
学校教育、河道計測、生態系への応用などの活用事例紹介はもちろん
最新機材のPhantom4 RTKの応用事例についても報告がありました。

午後はGIS-Landslide研究集会。
今年は10年目という節目を迎えました。
北海道胆振東部地震の報告事例が多くみられました。
写真のように午前も午後も会場が満員に近くなるような盛況ぶりでした!!


閉会の挨拶はGIS-Landslide研究会元会長の山岸宏光氏より。


その後場所を移して開催された懇親会も、想定をはるかに上回る参加者が!
北海道の美味しい酒・肴とともに研究の議論を深めました。
改めて、お越しになった皆様に感謝申し上げます。
道内だけでなく道外からも多数の参加者が見られ、60人以上にご参加いただきました。
今後も、気軽に研究内容について相談できる「ゆるやかな会」として
ますます発展していけますよう私たちも努力してまいります。